タミヤ 1/24 NISSAN フェアレディ 240Zストリートカスタム

 


ここ2、3年、ガンプラを作るようになってから、こういった手作業が楽しくなってきた。もう少し金がかからない、あるいは革細工のような実利があるものの方が良いのかもと思ったがどうも食指が動かず。一方で最近のガンプラは良く出来過ぎていて、接着剤も、色塗りもなしにほぼ設定色どおりに完成できてしまって何か物足りない。そこで、はるか昔学生時代に挫折したタミヤの車関連のプラモデルに再チャレンジしてみることにした。

以前、チャレンジしたのは「タミヤ 1/20 レイトンハウス CG901B」(リンク先はAmazonの中古品販売。なんと26000円)。当時は知識も道具も(道具をそろえる財力も)なく、その癖に雑誌に掲載されている製作例のように格好よく作ろうとして、中々思い通りにいかず、そのうち飽きて製作を中断していた時に、友人に譲ってしまった。今は身の程もしっているし、道具を取りそろえる財力もあるし、ネットを見るとノウハウもかなり転がっている。ということで、タミヤ製のプラモデルを物色してみた。最近は版権等の絡みで、F1カーでは安価なプラモデルが無い。ミリタリー物はもともと造詣も深くなく、結果乗用車モノに手を出すことにした。これまで乗用車のプラモデルは人生で一度も作ったことはなく、子供の折に父親がカローラクーペ(だったはず)のプラモデルをハサミとセメダインのみせ製作して、格好悪い仕上がりだった記憶だけがある。でもYouTubeの製作記を見ると楽しそう。あんまり最近の車を作ってもなあと思ったのと、やっぱり造形美を楽しみたい気持ちもあり、選んだのは「1/24 NISSAN フェアレディ 240Z ストリートカスタム」。定価でなんと4980円。

箱を開けてみると、部品はほとんど着色されておらず、ちょっと尻込みする。説明書を読み進むと、色塗りだけでなく、ドリルで部品固定用の穴あけが必要だったりと製作にはかなり手間がかかりそう。その後必要な工具をそろえ、人生で初めてエアブラシも使い、仕事も忙しくなり時間がなかなか取れなくなってきたのだが、半年かけて何とか完成した。仮組みしたときのチープ感がうそのような仕上がり。細かい所は色塗りを失敗してしまったりしているが、全体的には自分としてはかなり満足いく仕上がりとなった。

キットのつくりもほとんど見えない社内の細かいつくりやサスペンション等も細かく作りこまれていて、世界で高く評価されているタミヤの品質を存分に堪能できた。

さて、完成した後には、多くの使い残しの塗料や、一回しか使っていない工具が残された。来年も何か作ってみようかな。










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