武蔵国分寺



東京多摩地区のターミナル駅として有名?な国分寺。一方で日本史を授業で奈良時代に全国に国分寺が作られたことを聞いた人は、じゃあ実際の国分寺はどこにあるのだろう?と思うはず。自分は東京にきて30年になるが、ようやくその疑問にたどり着いた。(この時点で市は周知活動をサボっていると思う。)週末に時間ができたので散策してみた。

実際には武蔵の国にある国分寺なので、「武蔵国分寺」が正式名称らしい。ちょうど国分寺と西国分寺の間にあるので、人生で初めて西国分寺で下車してみた。

結構飲食店他が充実していて、便利そうな駅。周辺にはマンションが多く、また武蔵野線にも乗れるので埼玉方面にも行きやすく、ベッドタウンとして良い立地なのだと思った。

ゆるゆると20分程あるくと、だだっ広い広場が。これが武蔵国分寺跡とのこと。かなり広い。「国分寺」と寺を称しているが、当時は地域の治安を守護する目的で建てられたということもあり、かなりいかついつくりをしていたのだと想像。

旧国分寺跡から数百メートル離れた所にある今の国分寺。住宅街がすぐ隣にあり、人が頻繁に訪れるような感じではない。


国分寺市は東京を東西に走る多摩川の北側にある丘陵地帯にあるが、丘陵と平野の境目に、東西に走る崖(国分寺崖線)があり、そのふもとに武蔵国分寺が建立されている。この崖に沿って遊歩道がある。湧水地もあって散歩するには良い所なのだそう。今回は真冬の散歩だったので、散歩道も緑が少なく薄ら寒い感じだったが、夏だったら、避暑に良い、緑が多い遊歩道になっていると思う。この遊歩道を歩き、崖を登る階段を上がると、今度は国分寺駅に行ける。西国分寺-武蔵国分寺-国分寺の散歩コースで3km程度。運動目的だと少し物足りないが気晴らしには良いコースだと思う。

武蔵国分寺

〒185-0023 東京都国分寺市西元町1-13-16

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