伏見稲荷

3月末に勤続22年のご褒美で会社から貰えた休暇を利用して(年齢がバレる・・)、家族で京都を訪問。京都といえば寺社仏閣のメッカ。しかも観光地でありながら地元の生活に密着した「まだ活きている」寺社が数多くあるのでとても好きな場所。実際に沢山訪問した。順を追って記録に残していきたい。
まず最初は伏見稲荷。

伏見稲荷:〒612-0882 京都府京都市伏見区深草藪之内町68
http://inari.jp/

名前は知らなくても、赤い鳥居が延々と長く並んでいる、The ニッポン的な絵はTVで必ず見たことがあるハズのとても有名な神社。何でも外国人の人気No.1のスポットなのだそうだ。
また、近所に必ずある「お稲荷さん」の総本山にもあたるらしい。これは訪問せねば。
京都に旅行に来るのはかれこれ5回目になるけど初めての訪問。
JR京都駅から奈良線に乗って2つ目の駅。実に近い。
降りてビックリしたことが2つ
1.外人さんが多い。欧米の方もいれば、近隣諸国の方も多い。貸衣装で着物を着ている人も多数いるのだが、もうしゃべってもらわないと国籍不明。いや、京都も本当に国際観光都市になったことを実感。
2.境内には延々と鳥居が続くのだが、登山のごとく、延々と登りが続く。かなり歩いてそろそろ頂上間近かと思われたところで、まだ3合目。高齢の両親も伴っての参拝となったのでここで諦めて下山した。ふもとの方は観光客でごった返していたが、奥まで登っていくと人もまばらになっていくので、神秘的な雰囲気を楽しむには登って行った方が良いかもしれない。その場合は時間に余裕をもって訪問することをお薦めする。
長ーい上り坂

それでも赤い鳥居が続く風景は印象が強い


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