家族とドライブに出かけた際、テレビで度々紹介されていたのを思い出し立ち寄った。
奈良の大仏のように、荘厳な建物はなく、鎌倉の大仏の様に観光客を迎え入れる施設があるわけでもなく、杉林を伐採した小高い山の上に出来上がったばかりの大仏が鎮座していた。
駐車場の横に真新しい石碑があり、大仏建立の経緯が書かれていた。明治時代に、火災で失った寺社を再建した住職が大仏建立を願い、この時代にようやくかなったとのこと。入仏の儀式はひと月前に終わったばかりとのこと。
駐車場からは杉の林道を10分程登ったところに大仏が鎮座している。
奈良の大仏のように、荘厳な建物はなく、鎌倉の大仏の様に観光客を迎え入れる施設があるわけでもなく、杉林を伐採した小高い山の上に出来上がったばかりの大仏が鎮座していた。
駐車場からは杉の林道を10分程登ったところに大仏が鎮座している。
近くによるとかなり大きい。ネットで調べたところ奈良の大仏よりは小さいが鎌倉の大仏よりは若干大きいとのこと。
大仏の周りにはベンチがある程度。見学者はその場には10人程。ただ、出ていくときに観光バスとすれ違ったので、普段はもう少し混雑しているのかもしれない。
周囲の施設はまだこれから整備する様子。時期を空けて機会があればまた寄ってみてもよいかな?
帰宅してから、寳光寺の方には行っていないことに気がついた。
鹿野大仏
〒190-0182 東京都西多摩郡日の出町平井3392
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