コロナまんえん防止法適用の最中、車で出かけられるところを選んで、ずっといきたいと思っていたあしがくぼの氷柱を見てきた。最近は氷柱というと強い剣士のことになるらしいが、今回は氷でできた柱。残念ながら天然物ではないが、TVでの紹介を見る限り生で見に行っても良さそうだ。
国道16号線から飯能に抜けてそのまま秩父に向かう道をたどっていく。調べれば良いのだけど、何号線かは覚えていない。)正丸トンネルを抜けるのは20年以上ぶりかもしれなかったが、川沿いの細い道をずっとたどっていくはずだったのが、ずいぶん道路が整備されて、運転は至極楽だった。
で、現地に到着。道の駅の駐車場に止めて歩いていくことになるが、道の駅の駐車場はそれほど大きくなく満車。(満車だったら入口の係員の人はきちんとそれを伝えて欲しい。。。)で、となり(川上側)に第2駐車場があるので、そこに止めると良いと思う。ちなみに川下手前側の小学校も臨時駐車場と表示してあったが、ここからは1km程歩くようになっているのでお勧めしない。
第2駐車場にあった案内図。第2駐車場からは歩いて4-5分で入場券の券売所にたどり着ける。そこから更に2-3分ほど歩くと谷あいに氷柱が不自然に林立している場所にたどり着く。
谷あいに水を撒いて作ったのだろうか?
それでも近くに行ってみると荘厳な感じがする。すぐ横を西武秩父線が通っていて、カメラマニアが電車が通ったタイミングで氷柱と電車を一緒に取ろうと大勢待ち構えていた。実はここはキャンプ場らしい。氷柱は一回で十分かもしれないが、今度はキャンプにきても良いかと思った。また、近くにある道の駅では秩父名物のわらじカツ丼、みそポテト等が堪能できる。(まんえん防止法の適用中なので時間を選ぶ必要あり。)地元の名産も買えたりするので、発つ前に立ち寄ってみても良いと思う。また、夜はライトアップが美しいらしい。入場には事前予約が必要なのでご注意を。
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