今回紹介したいのは白馬村にあるジャンプ競技場。長野オリンピックで感動を呼んだあのジャンプ台。
実際に訪問したのは8月。随分更新を怠ってしまった。
8月なので、避暑地の白馬といえど暑い。そんな中、実業団の選手がスキーウェアを着込んでジャンプの練習をしていた。すごく暑そうだが、空気抵抗を受けて飛距離を伸ばす為には必要らしい。
TVの放送なので見ている限りではジャンプは飛んでいるイメージがあるのだが、そばで見ていると、実際には落ちている感じ。落ちる放物線に沿って斜面があるので、カメラワークで飛んでいるように映っているのだと分かった。
ジャンプ台は選手と同じように上ることができる。実際の滑走路には行けないが、すぐそばに観覧台がある。つくりは非常に華奢でとても怖い。登った所は風が強いのだが、涼しく感じたのは風のせいだけではないはずだ。
もう季節は冬だが、来年の夏、機会があれば皆さんも訪れていただきたい。
全景
ラージヒルのスタート場所をエレベーター塔から望む。こうしてみる分には全然怖くない。
スタート場所の上に観覧台があり、そこからの一枚。すごく怖い
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