川井キャンプ場

 焚火台を購入して、今年は焚火三昧だ!と思っていたが、春-初夏は忙しくてそれどころではなく、夏場は昼間は暑く、夜は虫が・・という家族の反対もあり、結局10月まで延び延びになってしまった。紅葉を見ながらのんびりしようと、決めたキャンプ場はこちら。

川井キャンプ場

奥多摩手前にある、多摩川のほとりにあるキャンプ場。当然車で行くことになるが、東京から吉野街道をひたすら行く場合、地図上は橋の手前にキャンプ場受付があるように見えるが、実際の入口は橋の向こう側(山梨側)にあるので注意。

吉野街道沿いに駐車場があり、そこから坂を下ると受付がある。備品も数多く取り揃えてあり、宿泊する場合は心強いだろう。ただ、今日はデイキャンプ。ただ焚火しながら食事するだけ。


あんまり良い写真が取れていないのだが、デイキャンプエリアは橋の下の河川敷。
10月も下旬だったのだが、紅葉にはまだ早い。11月にまた来ようと思う。

焚火台の向こうの地面に焦げ跡が見える。直火OKなのか?でもねえ。。


これまでデイキャンプではだいたいBBQだったが、今回はカレーと焼き芋。いつもは猛烈に肉を焼いて胃もたれしていたが、今回は丁度よく、ほっこり幸せな感じ。新しい楽しみ方を学んだのか、それとも単に年をとって胃が弱くなったのか・・?

暑くなく、とても快適。でも焚火は単に火力の提供だけにとどまってしまい、なんかもったいない。でもこれから寒い時期になってくると焚火も暖を取る手段となるのだろう。外でボーっとしていると良い感じなので、これからの冬のシーズンに何度かやってみようかと思った。次は汁物が良いかな?

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